自然科学としての言語学 : 生成文法とは何か

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自然科学としての言語学 : 生成文法とは何か

福井直樹著

大修館書店, 2001.2

タイトル読み

シゼン カガク トシテノ ゲンゴガク : セイセイ ブンポウ トワ ナニ カ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

提唱以来、半世紀を経過した生成文法の本来の目的とは何だったのか。自然科学の一分野としてこれから目指すべきものは何か。第一線で活躍を続ける著者が言語学の核心を説く。

目次

  • 第1章 自然科学としての言語学—生成文法理論とそれを取り巻く知的状況について
  • 第2章 生成文法の方法と目標
  • 第3章 普遍文法と日本語統語論
  • 第4章 極小モデルの展開—言語の説明理論をめざして
  • 第5章 言語の普遍性と多様性
  • 第6章 ノーム・チョムスキー小論
  • 第7章 日本の理論言語学—教育と研究

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50896759
  • ISBN
    • 4469212652
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 275p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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