解離 : 若年期における病理と治療
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書誌事項
解離 : 若年期における病理と治療
みすず書房, 2001.7
- タイトル別名
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Dissociation in children and adolescents : a developmental perspective
解離 : 若年期における病理と治療
- タイトル読み
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カイリ : ジャクネンキ ニ オケル ビョウリ ト チリョウ
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注記
原書(New York : Guilford Press, c1997)の翻訳
引用文献・引用文献補遺: 巻末pxv-lxii
内容説明・目次
内容説明
解離とは、解離性障害とは何か。病因としての児童虐待や性的虐待から、多重人格性障害についての詳細な診断、発達途上の児童/青年に行なうべき治療まで。危急の問題に方向性を示す勇気の書。
目次
- 児童期心的外傷と非道処遇の本性と効果
- 非道処遇の転帰への影響因子と共通主題
- 解離序説
- 病的解離
- 外傷・解離・記憶
- 病的解離のモデルをめざして
- 「離散的行動状態」モデル
- 解離の発達的基盤
- 日常生活における解離と変成状態
- 解離症例提示—症例素描
- 臨床的現象学と診断
- 治療の哲学と原則
- 個人治療
- 解離性家族と家族外居住
- 精神薬理学
「BOOKデータベース」 より