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多変量解析の展開 : 隠れた構造と因果を推理する

甘利俊一 [ほか著]

(統計科学のフロンティア / 甘利俊一 [ほか] 編, 5)

岩波書店, 2002.12

タイトル別名

多変量解析の展開

タイトル読み

タヘンリョウ カイセキ ノ テンカイ : カクレタ コウゾウ ト インガ オ スイリ スル

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注記

その他の著者: 狩野裕, 佐藤俊哉, 松山裕, 竹内啓, 石黒真木夫

月報: (4p ; 20cm) : 統計科学のフロンティアNo.1

参考文献: 各章末

索引: p221-223

収録内容

  • 多変量解析の新しい方向 : 編集にあたって / 竹内啓 [執筆]
  • 独立成分分析とその周辺 / 甘利俊一 [執筆]
  • 構造方程式モデリング,因果推論,そして非正規性 / 狩野裕 [執筆]
  • 疫学・臨床研究における因果推論 / 佐藤俊哉, 松山裕 [執筆]
  • 分布の非正規性の利用 / 竹内啓 [執筆]
  • 多次元ARモデルと因果関係 / 石黒真木夫 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

複雑に絡み合ったデータから、いかにその意味を抽出するか。多変量解析の新しい姿を提示する。脳科学や通信解析で注目される「独立成分分析」の手法を開発者自らが解説し、さらには薬効評価を始めとして医療分野で必須の「因果推論」の話題を気鋭の著者らが論じる。

目次

  • 第1部 独立成分分析とその周辺
  • 第2部 構造方程式モデリング、因果推論、そして非正規性
  • 第3部 疫学・臨床研究における因果推論
  • 補論A 分布の非正規性の利用
  • 補論B 多次元ARモデルと因果関係

「BOOKデータベース」 より

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