新しい発生生物学 : 生命の神秘が集約された「発生」の驚異
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新しい発生生物学 : 生命の神秘が集約された「発生」の驚異
(ブルーバックス, B-1410)
講談社, 2003.5
- タイトル別名
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新しい発生生物学 : 生命の神秘が集約された発生の驚異
- タイトル読み
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アタラシイ ハッセイ セイブツガク : セイメイ ノ シンピ ガ シュウヤク サレタ ハッセイ ノ キョウイ
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内容説明・目次
内容説明
受精卵が分裂を繰り返し、やがて骨や筋肉、内臓ができる。そのプロセスで起こる「分化誘導」研究の第一人者であり、タンパク質“アクチビン”の誘導作用を発見した著者らが、細胞同士のかかわり合いが生物の体をつくりあげていく発生現象のメカニズムを最新の成果とともにわかりやすく解説。
目次
- 第1章 動物の体と形づくり
- 第2章 細胞分化のメカニズム
- 第3章 体をつくる最初の情報
- 第4章 胚誘導—コミュニケーションの始まり
- 第5章 体軸をつくる「分子」
- 第6章 器官形成—部分のパターンをつくる誘導
- 第7章 ガンと老化
- 第8章 再生医学の可能性
「BOOKデータベース」 より