漢字論 : 不可避の他者

書誌事項

漢字論 : 不可避の他者

子安宣邦著

岩波書店, 2003.5

タイトル別名

漢字論

タイトル読み

カンジロン : フカヒ ノ タシャ

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注記

初出一覧: p234

人名索引・書名索引: 巻末

収録内容

  • 第1章: 「漢語」とは何か
  • 第2章: 『古事記』 : この漢字書記テクスト
  • 第3章: 他者受容と内部の形成 : 漢文訓読のイデオロギー
  • 第4章: 翻訳語としての近代漢語 : 「倫理」概念の成立とその行方
  • 第5章: 漢字と「国語の事実」 : 時枝言語過程説の成立
  • 第6章: 漢字と自言語認識 : 国語と日本語と

内容説明・目次

内容説明

漢字論の視点による日本文化論の基底に向けた批判的分析。

目次

  • 第1章 「漢語」とは何か
  • 第2章 『古事記』—この漢字書記テクスト
  • 第3章 他者受容と内部の形成—漢文訓読のイデオロギー
  • 第4章 翻訳語としての近代漢語—「倫理」概念の成立とその行方
  • 第5章 漢字と「国語の事実」—時枝言語過程説の成立
  • 第6章 漢字と自言語認識—国語と日本語と

「BOOKデータベース」 より

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