天使と悪魔
著者
書誌事項
天使と悪魔
角川書店, 2003.10
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Angels and demons
Angels & demons
- タイトル読み
-
テンシ ト アクマ
大学図書館所蔵 件 / 全288件
-
上933.7/B775/(1)/0377121,
下933.7/B775/(2)0377122, 上933.7/B775/(1)ア0379738, 下933.7/B775/(2)ア0379739 -
上933.7||B77||1,933.7||B77||1804719639,804951272,
下933.7||B77||2,933.7||B77||2804719647,804951281 -
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注記
原書名: Angels & demons
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784047914568
内容説明
ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。紋章は秘密結社“イルミナティ”—十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの結社—のもので、この世にはもう存在しないはずの伝説の紋章だった。それが男の全裸死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに世界初の大量反物質の生成に成功した科学者。反物質は核の数十倍のエネルギーをもつが、すでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれたという…。スピード感あふれ、ひねりと衝撃が連続の、タイムリミット・サスペンス。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784047914575
内容説明
おりしも、ヴァチカンでは新ローマ教皇選挙会の当日。だが、次期教皇候補四人が揃って失踪していた。そこへイルミナティを名のる人物から電話がかかる。かつて科学者を迫害した教会に復讐するため、教皇候補を、一時間に一人ずつ殺して死体をさらしていくというのだ。死体をさらす四つの場所とはどこなのか。反物質はヴァチカンのどこにあるのか。その鍵が十七世紀に書かれた詩に隠されていることに気付いたラングドンは、知力と体力の限りを尽くして、姿なき敵が仕掛けた殺人ゲームに挑む!科学と宗教の対立を描く深遠なテーマ、そして途方もなく壮大なラスト。
「BOOKデータベース」 より