過食症
著者
書誌事項
過食症
(10代のメンタルヘルス, 1)
大月書店, 2003.11
- タイトル別名
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過食症 : 食べては吐く、そのくり返しからぬけだそう
Bulimia
- タイトル読み
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カショクショウ
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注記
監修: 汐見稔幸, 田中千穂子
内容説明・目次
内容説明
むちゃ食いして吐くことは、体に害をあたえます。過食症は、精神面、社会面、感情面で問題をひき起こします。過食症の人は、理論的に考える能力を失うことがあります。不安でいらいらし、友だちや家族からはなれて、自分を閉じこめてしまうことがあります。過食症の人は、相手かまわずの性行為や、まんびきなどの、衝動的な行動をとる危険性があります。酒類や薬物の依存症になる危険もあります。過食症は治療し、治すことができます。
目次
- 1 食べもの—敵、それとも味方?
- 2 どうしてやせたいと思うのか
- 3 原因をさぐってみよう
- 4 エイミーの場合
- 5 体にも心にもおよぶ害
- 6 健康になろうよ!
- 7 わたしにできることはなんだろう?
「BOOKデータベース」 より