言語教育学入門 : 応用言語学を言語教育に活かす

書誌事項

言語教育学入門 : 応用言語学を言語教育に活かす

山内進編著

大修館書店, 2003.12

タイトル読み

ゲンゴ キョウイクガク ニュウモン : オウヨウ ゲンゴガク オ ゲンゴ キョウイク ニ イカス

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注記

参考文献: 各章末

応用言語学・言語教育学小事典: p[285]-305

内容説明・目次

内容説明

応用言語学は、1940年台のアメリカで始まり、言語学を言語教育に応用するものであったが、1970年代には、言語と人間に関わるテーマを幅広く扱う学際的な学問に発展し、その成果は言語教育に活用されている。本書は、その最新成果を解説し、巻末に『応用言語学・言語教育学小事典』を付す。

目次

  • 言語と社会
  • 異文化コミュニケーション
  • 言語と文化
  • 通訳・翻訳
  • 会話分析
  • 言語とジェンダー
  • 言語習得研究の変遷
  • 普遍文法と第二言語習得
  • 言語と脳
  • 英語教授法
  • 小学校における英語教育
  • 日本語教育における学習ストラテジー
  • 言語テストとリサーチ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64930232
  • ISBN
    • 9784469244892
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 305p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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