書誌事項

巡礼の文化史

ノルベルト・オーラー [著] ; 井本晌二, 藤代幸一訳

(叢書・ウニベルシタス, 797)

法政大学出版局, 2004.5

タイトル別名

Pilgerstab und Jakobsmuschel : Wallfahren in Mittelalter und Neuzeit

タイトル読み

ジュンレイ ノ ブンカシ

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注記

原著(Artemis & Winkler, 2000)の全訳

年表: 巻末p27-29

内容説明・目次

内容説明

奨励・黙認・禁止の間で揺れ動いた中世以来の巡礼について、その多様な動機と目的から、旅支度、宿ともてなし、巡礼の特権と道中の危険、聖地での儀礼までを描き出す。

目次

  • 1 背景
  • 2 目的地はたくさんある
  • 3 誰が巡礼になったか
  • 4 巡礼者の動機
  • 5 準備
  • 6 巡礼は労働だった
  • 7 宿ともてなし
  • 8 最後まで、財産、肉体、魂への危険
  • 9 目的地にて
  • 展望

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66960165
  • ISBN
    • 4588007971
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 287, 29p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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