日本洋学史 : 葡・羅・蘭・英・独・仏・露語の受容

書誌事項

日本洋学史 : 葡・羅・蘭・英・独・仏・露語の受容

宮永孝著

三修社, 2004.6

タイトル別名

日本洋学史 : 葡羅蘭英独仏露語の受容

タイトル読み

ニホン ヨウガクシ : ポ ラ ラン エイ ドク フツ ロゴ ノ ジュヨウ

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内容説明・目次

内容説明

異文化交流において有力な媒介となったのは、キリシタンの布教活動と語学教育に始まる、道具としての外国語でした。近代日本文化の成立に欠かせない、西欧語の学習と摂取・同化の歴史をたどる一冊。外国語学習の意義をあらためて問い直させられます。

目次

  • 第1章 南蛮語学のあけぼの—ポルトガル語、古典ラテン語
  • 第2章 蘭学—オランダ語
  • 第3章 英学—英語全盛時代の到来
  • 第4章 独逸学—英語につづくドイツ語
  • 第5章 法朗西学—ドイツ語につづくフランス語
  • 第6章 魯西亜学—フランス語につづくロシア語

「BOOKデータベース」 より

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