三国志の世界 : 後漢三国時代

書誌事項

三国志の世界 : 後漢三国時代

金文京著

(中国の歴史, 04)

講談社, 2005.1

タイトル別名

三国志の世界 : 後漢 : 三国時代

後漢, 三国時代

タイトル読み

サンゴクシ ノ セカイ : ゴカン サンゴク ジダイ

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注記

月報あり

歴史キーワード解説: p[364]-370

参考文献: p371-378

年表: p[379-389]

内容説明・目次

内容説明

流浪の英雄、蜀の劉備。中国詩文に一時代を画した魏王・曹操。老獪な現実主義者、呉の孫権。そして朝鮮半島・邪馬台国をめぐる国際関係。小説『三国志演義』を手がかりに東アジアの戦乱と外交を解き明かし、華麗なる大抗争の実像に迫る。

目次

  • 序章 華麗なる乱世
  • 第1章 斜陽の漢帝国
  • 第2章 群雄割拠
  • 第3章 三分天下
  • 第4章 三帝鼎立
  • 第5章 三国の外交と情報戦略
  • 第6章 かげりゆく三帝国
  • 第7章 三教鼎立の時代
  • 第8章 文学自覚の時代
  • 第9章 邪馬台国をめぐる国際関係
  • 終章 三国時代と現代の東アジア

「BOOKデータベース」 より

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