神々の沈黙 : 意識の誕生と文明の興亡
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書誌事項
神々の沈黙 : 意識の誕生と文明の興亡
紀伊國屋書店, 2005.4
- タイトル別名
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The origin of consciousness in the breakdown of the bicameral mind
- タイトル読み
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カミガミ ノ チンモク : イシキ ノ タンジョウ ト ブンメイ ノ コウボウ
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注記
原著 (1990) の全訳
内容説明・目次
内容説明
3000年前まで人類は「意識」を持っていなかった!古代文明は、意識を持つ前の「二分心」の持ち主の創造物。豊富な文献と古代遺跡の分析から、意識の誕生をめぐる壮大な仮説を提唱。
目次
- 第1部 人間の心(意識についての意識;意識;『イーリアス』の心 ほか)
- 第2部 歴史の証言(神、墓、偶像;文字を持つ「二分心」の神政政治;意識のもと ほか)
- 第3部 「二分心」の名残り(失われた権威を求めて;預言者と憑依;詩と音楽 ほか)
「BOOKデータベース」 より