模索されるeラーニング : 事例と調査データにみる大学の未来

書誌事項

模索されるeラーニング : 事例と調査データにみる大学の未来

吉田文, 田口真奈編著

東信堂, 2005.6

タイトル別名

模索されるeラーニング : 事例と調査データにみる大学の未来

タイトル読み

モサク サレル e ラーニング : ジレイ ト チョウサ データ ニ ミル ダイガク ノ ミライ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

ITは大学をどう変えるか。それは、大学という組織構造、教員・職員・学生それぞれの役割、授業・学習の方法・形態、にどのような変容をもたらすか。13の事例と各年調査に基づく、IT利用に関する初の総合的・実証的研究。

目次

  • 第1部 わが国における高等教育とITをめぐる動向(政策主導による「遠隔授業」の制度化;高等教育機関におけるITの利用状況;eラーニングをめぐる高等教育研究の現在)
  • 第2部 事例に見る新しい展開(知のコーディネーター—国際ネットワーク大学コンソーシアム;インターネット市民講座のパイオニア—大阪市立大学;大学の知と企業の知恵によるコラボレーション—聖学院大学 ほか)
  • 第3部 ITは大学の何を変えるのか(変容の可能性と限界;日本型IT利用の模索へ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71869481
  • ISBN
    • 4887136099
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 320p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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