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アイヌの道

佐々木利和, 古原敏弘, 児島恭子編

(街道の日本史, 1)

吉川弘文館, 2005.7

タイトル読み

アイヌ ノ ミチ

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注記

執筆者: 佐々木利和, 古原敏弘, 長谷部一弘, 三浦孝一, 谷本晃久, 秋野茂樹, 本田克代, 内田祐一, 山宮克彦, 川上淳, 児島恭子, 内山真澄, 出利葉浩司, 福士廣志, 鈴木邦輝, 西谷榮治

付: 史跡探訪マップ1枚

年表: 巻末p9-14

参考文献: 巻末p15-17

内容説明・目次

内容説明

北海道・樺太・千島列島に居住し、独特の言語と文化を育んだアイヌ。河川を交通路とし、山を越え他の川筋へ縦横に移動した歴史を、十勝・石狩川流域などの内陸の道や、太平洋・日本海・オホーツク沿岸の道とともに探る。

目次

  • 1 蝦夷地とアイヌ(アイヌ社会の歴史;コタンとアイヌの交通路;和人地とアイヌ;東蝦夷地・西蝦夷地・北蝦夷地)
  • 2 アイヌの交通路(東蝦夷地の道を歩く;西蝦夷地のアイヌ道を歩く)

「BOOKデータベース」 より

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