鳥取・米子と隠岐 : 但馬・因幡・伯耆
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書誌事項
鳥取・米子と隠岐 : 但馬・因幡・伯耆
(街道の日本史, 37)
吉川弘文館, 2005.8
- タイトル別名
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鳥取米子と隠岐 : 但馬因幡伯耆
- タイトル読み
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トットリ ヨナゴ ト オキ : タジマ イナバ ホウキ
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注記
付属資料: 史跡探訪マップ(1枚)
年表: 巻末p14-21
参考文献: 巻末p22-26
内容説明・目次
内容説明
伯耆大山、鳥取砂丘、流人の島=隠岐。この地域は、それぞれに独特の歴史を展開してきた。後醍醐天皇・守護山名氏の動向と鳥取城下の生態、砂丘の利用、二十世紀梨や沢庵宗彭、円山応挙らに豊かな文化を再発見する。
目次
- 1 但馬・因幡・伯耆を歩く(地理と風土;山陰道(因幡道と伯耆街道)を歩く)
- 2 山陰東部の歴史(但馬・因幡と伯耆の地域性;諸地域社会の成立;但馬と因伯・隠岐の近代)
- 3 地域史の発見(旅人の眼差し、旅人への眼差し;砂丘との格闘と共存;吉田璋也と鳥取民芸運動;地域の顔—地場産業と村おこし;郷土史の発見;但馬、因伯から隠岐の人びと)
「BOOKデータベース」 より