復興計画 : 幕末・明治の大火から阪神・淡路大震災まで
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書誌事項
復興計画 : 幕末・明治の大火から阪神・淡路大震災まで
(中公新書, 1808)
中央公論新社, 2005.8
- タイトル別名
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復興計画 : 幕末明治の大火から阪神淡路大震災まで
- タイトル読み
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フッコウ ケイカク : バクマツ メイジ ノ タイカ カラ ハンシン アワジ ダイシンサイ マデ
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注記
参考文献: p266-270
内容説明・目次
内容説明
日本の都市は街路が狭く、木造家屋が密集し、公園などオープンスペースに乏しい歴史的な都市形態をしていることが多い。そのため、自然災害や大火などによって甚大な都市災害が引き起こされた。地震、戦争、そして明治以降頻発した大火で崩壊した諸都市は、どのような復興計画を立案し、実行してきたのか。安全で暮らしやすい都市環境の整備に知恵と努力を注いだ、近現代日本の復興の歴史を辿り、今後の都市づくりを展望する。
目次
- 第1章 幕末・明治の大火復興
- 第2章 関東大震災と帝都復興
- 第3章 一九三〇年代の都市計画と大火復興
- 第4章 防空、防火改修、建物疎開
- 第5章 戦災復興事業
- 第6章 都市の不燃化、耐火建築の促進
- 第7章 阪神・淡路大震災の復興計画
「BOOKデータベース」 より