視覚世界の謎に迫る : 脳と視覚の実験心理学

書誌事項

視覚世界の謎に迫る : 脳と視覚の実験心理学

山口真美著

(ブルーバックス, B-1501)

講談社, 2005.11

タイトル読み

シカク セカイ ノ ナゾ ニ セマル : ノウ ト シカク ノ ジッケン シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 358

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p188-190

内容説明・目次

内容説明

私たちの視覚は、生まれながらにある種の驚くべき能力をもつ一方で、眼や脳が発達し、見る経験を積むことでようやく、動きや空間、形、顔などをはっきり認識できるようになる。本書は、赤ちゃんの視覚の発達を丹念に追うことで、脳のなかに視覚世界がつくり出される複雑きわまりないメカニズムを解明していく。

目次

  • 第1章 主観世界に生きる私たち
  • 第2章 この世界を見ているのは脳
  • 第3章 「動き」をどう見ているか
  • 第4章 「空間」は頭の中でつくられる
  • 第5章 「形」を見るために必要なこと
  • 第6章 「顔」だけは特別

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74253720
  • ISBN
    • 4062575019
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ