日本軍事史
著者
書誌事項
日本軍事史
吉川弘文館, 2006.2
- タイトル別名
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日本軍事史
- タイトル読み
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ニホン グンジシ
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注記
その他の著者: 山田邦明, 保谷徹, 一ノ瀬俊也
参考文献: p417-430
年表: 巻末p12-18
内容説明・目次
内容説明
古代から現代まで、戦争のあり方や戦争をささえたシステムを明らかにする通史。戦争遂行のための“人と物”の調達をキーワードに、軍事に関する制度と、軍隊と社会の関係を多くの写真や絵画とともにビジュアルに描く。
目次
- 古代・中世(戦争の始まり—弥生時代から古墳時代;「東夷の小帝国」の軍隊—奈良時代から平安時代初期 ほか)
- 戦国時代(戦国動乱の展開;臨戦体制の確立 ほか)
- 近世(戦乱の終結と幕藩体制の確立—十七‐十八世紀;北方紛争と海防体制—十八世紀末‐十九世紀初期 ほか)
- 近代(外征軍隊としての「国民軍」建設—一八七二−一八九四;日清・日露戦争—一八九四‐一九〇五 ほか)
- 戦後(冷戦下の再軍備—敗戦‐一九七〇年代;対米追従か、国際貢献か—一九八〇年代‐現在)
「BOOKデータベース」 より