ハムレット
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ハムレット
(シリーズもっと知りたい名作の世界, 2)
ミネルヴァ書房, 2006.2
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ハムレット
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注記
引用文献: 章末
参考文献: 巻末p14-18
シェイクスピア関連年表: 巻末p22-25
内容説明・目次
内容説明
「生き続けるか、消え失せるか、それが問題だ…」本書は、作家紹介のほか、同時代の文学・文化的側面などから面白いエピソードを交えながら作品を紹介。400年の時空を超えた「世界演劇」の名作の世界へようこそ。
目次
- 1 シェイクスピアの世界への招待(ドラマティストとドラマの誕生;『ハムレット』はいかに読まれてきたか)
- 2 ドラマを生んだ風土(宇宙としての劇場;ペンと復讐—文字を書くハムレット ほか)
- 3 いま読み直す『ハムレット』(『ハムレット』は悲劇か—「四大悲劇」と観客の意識;ハムレットの母と恋人—ジェンダーの視点から ほか)
- 4 時空を超えて(舞台上の悩める王子たち;スクリーンにみる『ハムレット』—演劇的自意識と映像 ほか)
「BOOKデータベース」 より