書誌事項

生のものと火を通したもの

クロード・レヴィ=ストロース [著] ; 早水洋太郎訳

(神話論理 / クロード・レヴィ=ストロース [著], 1)

みすず書房, 2006.4

タイトル別名

Le cru et le cuit

タイトル読み

ナマ ノ モノ ト ヒ オ トオシタ モノ

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注記

文献: 巻末pxx-xxxiv

動物図集あり

内容説明・目次

内容説明

構造人類学の探究の頂点に位置し、20世紀思想の金字塔と讃えられてきたレヴィ=ストロースの主著『神話論理』を、ここに刊行。ボロロの「鳥の巣あさりの神話」から、すべては始まる。

目次

  • 序曲
  • 第1部 主題と変奏(ボロロの歌;ジェの変奏(六つのアリアとそれに続く一つのレチタティーヴォ))
  • 第2部(行儀作法についてのソナタ;短い交響曲)
  • 第3部(五感のフーガ;オポッサムのカンタータ)
  • 第4部 平均率天文学(三声のインヴェンション;二重逆転カノン;トッカータとフーガ;半音階の曲)
  • 第5部 三楽章からなる田舎風の交響曲(民衆的主題にもとづくディヴェルティメント;鳥たちの合唱;結婚)

「BOOKデータベース」 より

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  • 神話論理

    クロード・レヴィ=ストロース [著]

    みすず書房 2006.4-2010.3

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