科学者という仕事 : 独創性はどのように生まれるか
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書誌事項
科学者という仕事 : 独創性はどのように生まれるか
(中公新書, 1843)
中央公論新社, 2006.4
- タイトル別名
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科学者という仕事
- タイトル読み
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カガクシャ ト イウ シゴト : ドクソウセイ ワ ドノヨウニ ウマレルカ
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注記
引用文献: 各章末
引用原文: p257-271
内容説明・目次
内容説明
多くの研究者には、共通した考え方や真理に対する独特のこだわりがある。アインシュタイン、ニュートン、チョムスキー、朝永振一郎、キュリー夫人らが残してくれた、真理を鋭く突き、そして美しい言葉を手がかりに、独創性がどのように生まれるかを考えてみよう。科学者という仕事を通して科学研究の本質に触れることは、「人間の知」への理解を深めることにつながるだろう。第一線の研究者によるサイエンスへの招待。
目次
- 第1章 科学研究のフィロソフィー—知るより分かる
- 第2章 模倣から創造へ—科学に王道なし
- 第3章 研究者のフィロソフィー—いかに「個」を磨くか
- 第4章 研究のセンス—不思議への挑戦
- 第5章 発表のセンス—伝える力
- 第6章 研究の倫理—フェアプレーとは
- 第7章 研究と教育のディレンマ—研究者を育む
- 第8章 科学者の社会貢献—進歩を支える人達
「BOOKデータベース」 より