国語教科書の戦後史
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国語教科書の戦後史
(シリーズ言葉と社会, 4)
勁草書房, 2006.5
- タイトル読み
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コクゴ キョウカショ ノ センゴシ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 「文学」という理念—戦後初期その1(文学という理念;近代文学と言語技術教育 ほか)
- 第2章 文学史と文学理論—戦後初期その2(島崎藤村と「夜明け史観」;「文学史」の枠組み ほか)
- 第3章 占領の影響(戦後の「国民文学」論;朝鮮戦争期の国語教科書 ほか)
- 第4章 市民社会から企業社会へ—一九六〇〜七〇年代(教育と経済の接合;公害と環境問題 ほか)
- 第5章 言語教育とゆとり教育—現代まで(科目編制の激変;表現の重視と「国語」の拡散)
「BOOKデータベース」 より