質的研究のパラダイムと眺望
著者
書誌事項
質的研究のパラダイムと眺望
(質的研究ハンドブック / N.K.デンジン, Y.S.リンカン編, 1巻)
北大路書房, 2006.7
- タイトル別名
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Handbook of qualitative research
- タイトル読み
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シツテキ ケンキュウ ノ パラダイム ト チョウボウ
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注記
監訳: 平山満義
原著第2版 (Sage Publications, 2000) 第1-12, 40-41章の翻訳
文献: p357-413
内容説明・目次
目次
- 質的研究の学問と実践
- 第1部 フィールドの位置づけ(質的方法:社会学と人類学の歴史;アクション・リサーチによる大学と社会の関係の再構築;誰のために:質的研究における表象/代弁と社会的責任;質的調査における倫理と政治)
- 第2部 変化しつつあるパラダイムとパースペクティブ(パラダイムに関する論争、矛盾、そして合流の兆候;質的探究の3つの認識論的立場:解釈主義・解釈学・社会構築主義;ミレニアムに向けたフェミニズムと質的研究;人種化された言説と民族的認識論;批判理論および質的研究再考;カルチュラル・スタディーズ;セクシュアリティ、クイア理論と質的研究)
- 第3部 質的研究の未来(質的探究:緊張と変容;質的研究の第7期:過去からの脱出)
「BOOKデータベース」 より