世界でもっとも美しい10の科学実験

書誌事項

世界でもっとも美しい10の科学実験

ロバート・P.クリース著 ; 青木薫訳

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2006.9

タイトル別名

The prism and the pendulum : the ten most beautiful experiments in science

タイトル読み

セカイ デ モットモ ウツクシイ 10 ノ カガク ジッケン

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注記

10刷 (2011.10)の発売: 日経BPマーケティング

原著 (Random House, 2003) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

科学法則はいかにして実験されたか!ガリレオの斜面/斜塔、ニュートンのプリズム、フーコーの振り子など、科学実験の美しさを「展覧会の絵」のように鑑賞する。

目次

  • 移り変わる刹那
  • 世界を測る—エラトステネスによる地球の外周の長さの測定
  • 球を落とす—斜塔の伝説
  • アルファ実験—ガリレオと斜面
  • 決定実験—ニュートンによるプリズムを使った太陽光の分解
  • 地球の重さを量る—キャヴェンディッシュの切り詰めた実験
  • 光という波—ヤングの明快なアナロジー
  • 地球の自転を見る—フーコーの崇高な振り子
  • 電子を見る—ミリカンの油滴実験
  • わかりはじめることの美しさ—ラザフォードによる原子核の発見
  • 唯一の謎—一個の電子の量子干渉

「BOOKデータベース」 より

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