天皇制史論 : 本質・起源・展開

書誌事項

天皇制史論 : 本質・起源・展開

水林彪著

岩波書店, 2006.10

タイトル別名

天皇制史論 : 本質起源展開

タイトル読み

テンノウセイシロン : ホンシツ キゲン テンカイ

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注記

参考文献: 巻末p13-23

内容説明・目次

内容説明

天皇制の本質とは何か。なぜ時代を超えて持続しえたのか。—この問いに法制史の観点から答えるべく、権威と権力をめぐる歴史的展開の全容を、古代から通史的に叙述。この国の「支配と法の歴史」を解き明かす。

目次

  • 序論
  • 第1章 基本的諸概念
  • 第2章 中国における律令国家体制の形成と構造
  • 第3章 大化前代の国制
  • 第4章 律令天皇制
  • 第5章 律令天皇制的原型の展開と対抗(一)奈良〜室町時代
  • 第6章 律令天皇制的原型の展開と対抗(二)戦国〜幕藩制時代
  • 第7章 西欧中世の権威・権力秩序
  • 第8章 近現代天皇制への展望—大日本帝国憲法と日本国憲法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78945737
  • ISBN
    • 4000240226
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 350, 24p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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