書誌事項

モノと子どもの戦後史

天野正子, 石谷二郎, 木村涼子著

吉川弘文館, 2007.3

タイトル読み

モノ ト コドモ ノ センゴシ

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注記

参考・引用文献 : p284-296

内容説明・目次

内容説明

戦後、子どもの環境は激変した。オムツは使い捨て、母乳は粉ミルクへ。給食は豪華メニューとなり、校舎は広々と。学習机は機能的に、制服もスタイリッシュになり、マンガやおやつがあふれる。子どもの今を捉え直す。

目次

  • 1 子どもの身体をつつむ容れモノ(オムツ—生と死の間際の必需品;校舎—子どもの居場所 ほか)
  • 2 子どもと大人の関係を紡ぐモノ(育児書—「親と社会」を映す鏡;制服—身体をつつむ意味 ほか)
  • 3 子ども期を彩るモノ(写真—「子ども時代」を記録するモノ;わらべ唄—子どもが口ずさむモノ ほか)
  • 4 子どもの身体をつくるモノ(母乳とミルク—赤ん坊の食べモノ;回虫—身体のなかの生きモノ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80944828
  • ISBN
    • 9784642079716
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    9, 296p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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