平将門の乱
著者
書誌事項
平将門の乱
(戦争の日本史, 4)
吉川弘文館, 2007.4
- タイトル別名
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平将門の乱
- タイトル読み
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タイラノ マサカド ノ ラン
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注記
参考文献: p232-235
略年表: 巻末p1-8
内容説明・目次
内容説明
平安貴族社会を揺るがした辺境の反乱=平将門の乱。全国各地に伝説が残り、今なお人々の絶大な信仰を集める将門の知られざる実像とその時代を、『将門記』や新史料などから描き出し、将門の乱の歴史的影響を検証する。
目次
- 1 平将門とその時代(『将門記』とは何か;治安の悪化 ほか)
- 2 将門の乱を探る(事件のはじまり;武蔵国への介入 ほか)
- 3 独立国家の夢(藤原純友の蜂起;国家の対応 ほか)
- 4 後世への影響(平安貴族からみた将門の乱;武士の成立 ほか)
「BOOKデータベース」 より