南北朝の動乱
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南北朝の動乱
(戦争の日本史, 8)
吉川弘文館, 2007.9
- タイトル読み
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ナンボクチョウ ノ ドウラン
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注記
参考文献: p245-251
略年表: 巻末p1-7
内容説明・目次
内容説明
日本が経験した未曾有の大転換期=南北朝時代。二つの朝廷と複雑な勢力抗争が絡んだ動乱はなぜ全国に広がり、半世紀以上に及んだのか。個性豊かな人物像とその時代に迫り、南朝が大きく顕彰された近代史にも言及する。
目次
- 南北朝の動乱とは何か—プロローグ
- 1 内乱の時代の到来
- 2 元弘・建武の争乱と南北朝の動乱
- 3 観応の擾乱
- 4 南北合体へのみちすじ
- 5 国内の統一と対外関係の変貌
- 喧噪のあとに エピローグ
「BOOKデータベース」 より