藤原道長
著者
書誌事項
藤原道長
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻250])
吉川弘文館, 2008.1
- : 新装版
- タイトル別名
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藤原道長
- タイトル読み
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フジワラノ ミチナガ
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藤原道長 (JKBooks 人物叢書 6-243)
2016.11.
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藤原道長 (JKBooks 人物叢書 6-243)
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注記
略年譜: p239-244
参考文献: p245-252
内容説明・目次
内容説明
平安中期、摂関政治の全盛を築いた公卿。藤原氏内部の熾烈な争いの後、執政者となる。外戚の地位を確固とし、穏やかな政治手法は華やかな宮廷文化を育み、また幸運な環境にも恵まれ、人と争うことなく順調な生涯を送った。『御堂関白記』をはじめとする日記や『栄花物語』『大鏡』を比較し、道長ら公卿たちの内面に迫りながら、その傑出した実像を描く。
目次
- 第1 九条家の流れ
- 第2 彰子の入内・立后
- 第3 末娘嬉子の誕生
- 第4 敦成・敦良親王の誕生
- 第5 三条天皇の即位
- 第6 後一条天皇の即位
- 第7 道長の最期
- 終章 道長の遺産—摂関政治の評価
「BOOKデータベース」 より