書誌事項

自己・他者・関係

井上俊, 伊藤公雄編

(社会学ベーシックス / 井上俊, 伊藤公雄編, 1)

世界思想社, 2008.10

タイトル別名

自己他者関係

タイトル読み

ジコ タシャ カンケイ

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内容説明・目次

目次

  • 行為と演技(行為の理解—M.ヴェーバー『社会学の基礎概念』(1922);動機のボキャブラリー—C.W.ミルズ「状況化された行為と動機の語彙」(1940) ほか)
  • 自己と他者(役割取得と自我形成—G.H.ミード『精神・自我・社会』(1934);アイデンティティ—E.H.エリクソン『自我同一性』(1959) ほか)
  • 意味と現実(予言の自己成就—R.K.マートン「予言の自己成就」(1948);記憶と社会—M.アルヴァクス『集合的記憶』(1950) ほか)
  • 関係の力学(秘密・うそ・社交—G.ジンメル『社会学』(1908)『社会学の根本問題』(1917);贈与—M.モース「贈与論」(1925) ほか)
  • 言語とコミュニケーション(言語ゲーム—L.ウィトゲンシュタイン『哲学探究』(1953);言語行為—J.L.オースティン『言語と行為』(1962) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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