書誌事項

市民論

トマス・ホッブズ著 ; 本田裕志訳

(近代社会思想コレクション, 01)

京都大学学術出版会, 2008.10

タイトル別名

De cive

ホッブズ市民論

タイトル読み

シミンロン

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注記

原著「Elementa philosophiae」の第3部である「De cive」 (1642年初刊) の全訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、Thomas Hobbesの著作Elementa Philosophiae(またはElementa Philosophica)の第三部(sectio tertia)であるDe Cive(一六四二年初刊)の全訳である。

目次

  • 自由(市民社会のない人間の状態について;契約に関する自然の法について;その他の自然の法について ほか)
  • 命令権(国家の原因および起源について;国家において最高権力を持つ会議体ないし一人の人物の権利について;国家の三つの種類、民主制・貴族制・君主制について ほか)
  • 宗教(自然をつうじての神の王政統治について;旧い契約による神の王政統治について;新しい契約による神の王政統治について ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87439619
  • ISBN
    • 9784876987535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    lat
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iii, 478p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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