外国人学校 : インターナショナル・スクールから民族学校まで

Bibliographic Information

外国人学校 : インターナショナル・スクールから民族学校まで

朴三石著

(中公新書, 1970)

中央公論新社, 2008.10

Other Title

外国人学校 : インターナショナルスクールから民族学校まで

Title Transcription

ガイコクジン ガッコウ : インターナショナル スクール カラ ミンゾク ガッコウ マデ

Available at  / 308 libraries

Note

日本にある外国人学校の一覧表: p223-234

Description and Table of Contents

Description

日本には現在、二百校異常の外国人学校がある。多国籍の子どもを対象とするインターナショナル・スクール、駐在者の子弟が多いフランス人学校やドイツ人学校、アジア系の朝鮮学校や中華学校、最近増えているブラジル人学校…。由来もカリキュラムも様々だが、どの学校も、身近な異文化の象徴として国際交流の舞台となっている。あまり知られることのない外国人学校の歴史やシステム、授業風景を紹介し、その意義を考える。

Table of Contents

  • 序章 注目を浴びる理由
  • 第1章 子どもたちの学校生活—日本の学校とどんな違いがあるのか
  • 第2章 学校のシステム—システムで異なる点はなにか
  • 第3章 日本にあるアジア系の外国人学校—どんな教育ニーズに応えているのか
  • 第4章 日本にある欧米・南米系の外国人学校—多様な諸文化の価値を認める学校
  • 第5章 サンモール校から136年の歴史—その始まりと歩みの軌跡
  • 第6章 外国人学校の法的位置づけ—なぜ学校理解のキーワードになるのか
  • 終章 可能性と展望—多文化共生のシンボルとなる

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

  • 中公新書

    中央公論社 1962-

    Available at 1 libraries

Details

Page Top