化粧と人間 : 規格化された身体からの脱出
著者
書誌事項
化粧と人間 : 規格化された身体からの脱出
法政大学出版局, 2009.1
- タイトル別名
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化粧と人間 : 規格化された身体からの脱出
- タイトル読み
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ケショウ ト ニンゲン : キカクカ サレタ シンタイ カラノ ダッシュツ
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注記
博士論文として書かれたものを基にして手を加えたもの
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 化粧は日本の社会でどんな意味を担ってきたか(日本社会での化粧の意味;日本の伝統における子供の化粧)
- 第2章 化粧に見られる美的価値基準の現在(児童・生徒の化粧と美意識;現在の化粧の美的価値基準とその来歴)
- 第3章 美的価値基準はどうあるべきか(近現代型の美的価値基準「ファストビューティー」;「加齢が問題であること」の問題性;次世代の美的価値基準「スロービューティー」;「スロービューティー」は男性にとっても緊急課題;いまこそ児童・生徒に対する化粧教育の好機)
- 第4章 問題解決策としての化粧教育(化粧教育の内容;化粧教育の効果;社会全体に向けた化粧教育)
「BOOKデータベース」 より