西洋美学史
著者
書誌事項
西洋美学史
東京大学出版会, 2009.5
- タイトル別名
-
A history of Western aesthetics
- タイトル読み
-
セイヨウ ビガクシ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
西洋美学史
2009.5.
-
西洋美学史
大学図書館所蔵 件 / 全320件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトルは標題紙裏による
生歿年表: 巻末p8-11
西洋美学に関する事典・概説書: 巻末p12-14
引用文献: 巻末p15-20
文献案内: 各章末
内容説明・目次
内容説明
絵画、彫刻、建築、詩、小説…「芸術」とはいったい何か。プラトン、トマス・アクィナス、ライプニッツ、カント、ハイデガー、ダントー…古代ギリシアから20世紀にいたるまで、「芸術」をめぐる思考の歴史を大胆に描きだす。アートや美について考えるための基本書。
目次
- 知識と芸術—プラトン
- 芸術と真理—アリストテレス
- 内的形相—プロティノス
- 期待と記憶—アウグスティヌス
- 制作と創造—トマス・アクィナス
- 含蓄のある表象—ライプニッツ
- 方法と機知—ヴィーコ
- 模倣と独創性—ヤング
- 趣味の基準—ヒューム
- 詩画比較論—レッシング
- 自然と芸術1—カント
- 遊戯と芸術—シラー
- 批評と作者—シュレーゲル
- 自然と芸術2—シェリング
- 芸術の終焉1—ヘーゲル
- 形式主義—ハンスリック
- 不気味なもの—ハイデガー
- 芸術の終焉2—ダントー
「BOOKデータベース」 より