日本食物史
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日本食物史
吉川弘文館, 2009.7
- タイトル読み
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ニホン ショクモツシ
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注記
参考文献: p360-383
年表: 巻末p19-55
内容説明・目次
内容説明
日本人は何を食べてきたのか。採集狩猟の原始時代から現代のスローフードまで、豊富な図版で解説。調理法の変化や調味料・食材の渡来。日本風になっていく外国料理など、多彩な食文化のすべてを網羅した日本“食”百科。
目次
- 食べるということ
- 1 原始・古代の食生活—穀類中心の食生活の形成
- 2 中世の食生活—食事様式の形成
- 3 近世の食生活—日本料理の完成と普及
- 4 近代の食生活—西洋文化の受容と折衷化
- 5 戦中・戦後の食生活—飢餓の体験
- 6 現代の食生活—飽食と食スタイルの多様化
「BOOKデータベース」 より