ビザンツ文明 : キリスト教ローマ帝国の伝統と変容
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書誌事項
ビザンツ文明 : キリスト教ローマ帝国の伝統と変容
(文庫クセジュ, 937)
白水社, 2009.7
- タイトル別名
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La civilisation Byzantine
- タイトル読み
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ビザンツ ブンメイ : キリストキョウ ローマ テイコク ノ デントウ ト ヘンヨウ
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注記
参考文献: 巻末pxi-xii
邦語参考文献: 巻末pxiii-xiv
内容説明・目次
内容説明
ビザンツ帝国は、ローマ帝国を引き継ぎ、キリスト教を国教として、一四五三年まで存続した。本書は、その首都コンスタンティノープルの建設から、帝国崩壊にいたるまでの一千年にわたるビザンツ文明の変容を解説。ヨーロッパ世界で受け継がれてきた理念と制度の源にせまる。
目次
- 第1章 皇帝、宮廷、儀礼
- 第2章 ビザンツのキリスト教化
- 第3章 コンスタンティノープルと属州—都市の時代から中世へ
- 第4章 聖堂と美術作品—ビザンツ芸術
- 第5章 ヘレニズム—言語、教育、文学
- 結論
「BOOKデータベース」 より