若者はなぜ「就職」できなくなったのか? : 生き抜くために知っておくべきこと
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書誌事項
若者はなぜ「就職」できなくなったのか? : 生き抜くために知っておくべきこと
(どう考える?ニッポンの教育問題)
日本図書センター, 2011.2
- タイトル別名
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若者はなぜ就職できなくなったのか : 生き抜くために知っておくべきこと
- タイトル読み
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ワカモノ ワ ナゼ「シュウショク」デキナク ナッタノカ? : イキヌク タメ ニ シッテ オクベキ コト
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内容説明・目次
内容説明
「日本的雇用」、「新規学卒就職」モデルの崩壊!悪化する「就職内定率」、燃え尽きる「正社員」、使い捨てられる「非正規労働者」、付け焼刃の「学校教育」。ルールなき時代を漕ぎ渡るキャリアとは?無防備なままに若者を社会に放り出すな。
目次
- 第1章 学校は、いつから「職業人養成所」になったのか?(社会人になるための能力ってなんだ!?;就職できる能力を証明する!? ほか)
- 第2章 なぜ若者の雇用問題は、学校教育を直撃したのか?(高卒就職はどう変わったのか?;大卒就職はどう変わったのか? ほか)
- 第3章 「新規学卒一括採用」の功と罪—一九八〇年代までの就職模様(新規学卒一括採用ってなんだ?;高校はどう就職斡旋をしていたのか? ほか)
- 第4章 仕事の世界へのわたりを支援する学校教育の課題(急ごしらえのキャリア教育・支援では、なぜダメなのか?;正社員という「勝ち組」の虚と実 ほか)
- ブックガイド—僕の考えをつくりあげてくれた本の世界(進路を考えるということ;学校におけるキャリア教育・キャリア支援 ほか)
「BOOKデータベース」 より