生態学的知覚システム : 感性をとらえなおす
著者
書誌事項
生態学的知覚システム : 感性をとらえなおす
東京大学出版会, 2011.5
- タイトル別名
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The senses considered as perceptual systems
ギブソン生態学的知覚システム : 感性をとらえなおす
- タイトル読み
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セイタイガクテキ チカク システム : カンセイ オ トラエナオス
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注記
タイトルは奥付による
監訳: 佐々木正人, 古山宣洋, 三嶋博之
原著 (Houghton Mifflin, c1966) の全訳
文献: p377-385
内容説明・目次
内容説明
知覚とは、環境と身体がダイナミックに遭遇し、世界を直接的に把握する能動的で探索的なプロセスである。従来の古典的知覚図式を刷新するギブソン知覚心理学の転換点。
目次
- 刺激作用の源としての環境
- 刺激作用の獲得
- 知覚システム
- 基礎定位システム
- 聴覚システム
- 触覚システムとその構成要素
- 触覚‐身体覚システムの能力
- 知覚システムとしての味わうことと嗅ぐこと
- 視覚システムの進化
- 視覚システム—環境の情報
- 技術による光の構造化
- 包囲情報のピックアップ—走査
- 情報ピックアップ理論
- 不完全な知覚の諸原因
「BOOKデータベース」 より