書誌事項

量的研究法

南風原朝和著

(臨床心理学をまなぶ / 下山晴彦編, 7)

東京大学出版会, 2011.11

タイトル別名

Quantitative research methods

量的研究法

タイトル読み

リョウテキ ケンキュウホウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

問いを深め、研究をかたちづくるために—心理統計を関連領域にも応用可能な「ツール」として利用する。実際の論文を例に、データの分析までスムーズにつながる研究立案のステップをわかりやすくガイド。

目次

  • 第1部 量的研究を始める前に(臨床心理学において量的研究法をまなぶこと;研究例1:心理療法の効果研究;研究例2:心理的問題のメカニズム研究 ほか)
  • 第2部:研究立案のためのガイド(変数と研究アプローチの選択;実験研究1—問いを深める工夫;実験研究2—デザインを強くする工夫 ほか)
  • 第3部 データ分析の方法(量的研究で用いられる分析法について;2変数データの分析法;多変数データの分析法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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