マーケティングがわかる10の物語
著者
書誌事項
マーケティングがわかる10の物語
(100円のコーラを1000円で売る方法 / 永井孝尚著, [1])
中経出版, 2011.12
- タイトル別名
-
朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力 : 真の仕事力は、理論と実践の両輪から。
Marketing story
- タイトル読み
-
マーケティング ガ ワカル 10 ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全273件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力 : 真の仕事力は、理論と実践の両輪から。」(秀和システム 2009年10月刊) を改訂改題し再構成したもの
第27刷 (2013.9) のジャケットのISBN: 9784046028235
第27刷 (2013.9) のジャケットの発行元: KADOKAWA
本書で取り上げたマーケティング理論: p210-221
内容説明・目次
内容説明
新人商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、「Appleにできて日本企業にできない壁」だった。彼女は日本が抱える課題—「高品質・多機能。でも低収益」から脱却できるのか?コトラーからブルーオーシャン、キャズム理論まで1冊でつかめる。
目次
- 1 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか?—事業の定義
- 2 「お客さんの言いなりの商品」は売れない?—顧客絶対主義の落とし穴
- 3 顧客の要望に100%応えても0点—顧客満足のメカニズム
- 4 値引きの作法—マーケットチャレンジャーとマーケットリーダーの戦略
- 5 キシリトールガムがヒットした理由—バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略
- 6 スキンケア商品を売り込まないエステサロン—競争優位に立つためのポジショニング
- 7 商品を自社で売る必要はない—チャネル戦略とWin‐Winの実現
- 8 100円のコーラを1000円で売る方法—値引きの怖さとバリューセリング
- 9 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか—コミュニケーションの戦略的一貫性
- 10 新商品は必ず売れない?—イノベーター理論とキャズム理論
「BOOKデータベース」 より