日本人の死生観を読む : 明治武士道から「おくりびと」へ
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書誌事項
日本人の死生観を読む : 明治武士道から「おくりびと」へ
(朝日選書, 885)
朝日新聞出版, 2012.2
- タイトル別名
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日本人の死生観を読む : 明治武士道からおくりびとへ
- タイトル読み
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ニホンジン ノ シセイカン オ ヨム : メイジ ブシドウ カラ「オクリビト」エ
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内容説明・目次
内容説明
幅広く活躍する宗教学者が、柳田国男・折口信夫、吉田満、宮沢賢治などの作品をもとに、日本人の死の受容の変遷を読み解く。
目次
- 第1章 「おくりびと」と二一世紀初頭の死生観
- 第2章 死生観という語と死生観言説の始まり
- 第3章 死生観を通しての自己確立
- 第4章 「常民」の死生観を求めて
- 第5章 無惨な死を超えて
- 第6章 がんに直面して生きる
「BOOKデータベース」 より