全国学力テストは都道府県に何をもたらしたか
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書誌事項
全国学力テストは都道府県に何をもたらしたか
(学力政策の比較社会学, 国内編)
明石書店, 2012.3
- タイトル読み
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ゼンコク ガクリョク テスト ワ トドウフケン ニ ナニ オ モタラシタカ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 日本の学力問題のいま
- 全国学力テストが都道府県にもたらしたもの
- 学力と社会関係資本—「つながり格差」について
- 大阪府 「公正」重視から「卓越性」重視へ
- 高知県 全国学力テストによる教育改善は成功するか
- 沖縄県 学力不振からの脱出をめざして
- 神奈川県 分権化時代の学力政策—地域拠点形成の取り組みから
- 兵庫県 多様性に満ちた県の学力向上方策
- 宮崎県 「当たり前」のことを「当たり前」に行う
- 秋田県 学力日本一の秘密—フィンランドとの対比から
- 福井県 子どもたちへと「つながる力」—学力を支える地域、育む家庭、伸ばす学校
- 香川県 公正をめざす教育政策が引き出す卓越性—勤勉な教師文化が支える学力
- 府県比較からみえてくること
「BOOKデータベース」 より