コミュニティデザインの時代 : 自分たちで「まち」をつくる

書誌事項

コミュニティデザインの時代 : 自分たちで「まち」をつくる

山崎亮著

(中公新書, 2184)

中央公論新社, 2012.9

タイトル別名

コミュニティデザインの時代 : 自分たちでまちをつくる

タイトル読み

コミュニティ デザイン ノ ジダイ : ジブンタチ デ「マチ」オ ツクル

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内容説明・目次

内容説明

孤立死や無縁社会という言葉が毎日口にされる現在の日本。今こそ人とのつながりを自らの手で築く必要が痛感されている。この時代の声に応え、全国で常時50以上のコミュニティづくりに携わる著者が初めて明かす、住民参加・思考型の手法と実際。「デザインしないデザイン」によって全員に参加してもらい結果を出すには?話の聴き方から服装にいたるまで、独自の理論を開陳する。ビジネスの場でも役立つ、真に実践的な書。

目次

  • 第1章 なぜいま「コミュニティ」なのか(自由と安心のバランス;まちが寂しくなった理由 ほか)
  • 第2章 つながりのデザイン(宣言について;まちの豊かさとは何か ほか)
  • 第3章 人が変わる、地域が変わる(人が育つ(中村さんの場合);コミュニティ活動に参加する意義(小田川さんの場合) ほか)
  • 第4章 コミュニティデザインの方法(コミュニティデザインの進め方;ファシリテーションと事例について ほか)

「BOOKデータベース」 より

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