集合知とは何か : ネット時代の「知」のゆくえ
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書誌事項
集合知とは何か : ネット時代の「知」のゆくえ
(中公新書, 2203)
中央公論新社, 2013.2
- タイトル別名
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集合知とは何か : ネット時代の知のゆくえ
- タイトル読み
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シュウゴウチ トワ ナニ カ : ネット ジダイ ノ チ ノ ユクエ
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注記
主要参考文献: p218-220
内容説明・目次
内容説明
インターネットの普及以来、アカデミズムの中核を成してきた専門知が凋落する中で、集合知が注目を集めている。このネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積は、いかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。基礎情報学を中軸に据え、哲学からサイバネティクス、脳科学まで脱領域的に横断しつつ、二一世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。
目次
- 第1章 ネット集合知への期待
- 第2章 個人と社会が学ぶ
- 第3章 主観知から出発しよう
- 第4章 システム環境ハイブリッドSEHSとは
- 第5章 望ましい集合知をもとめて
- 第6章 人間=機械複合系のつくる知
「BOOKデータベース」 より