若冲・応挙、みやこの奇想
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若冲・応挙、みやこの奇想
(日本美術全集 / 辻惟雄 [ほか] 編集委員, 14 ; 江戸時代3)
小学館, 2013.2
- タイトル別名
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若冲応挙みやこの奇想
- タイトル読み
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ジャクチュウ・オウキョ、ミヤコ ノ キソウ
大学図書館所蔵 件 / 全391件
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注記
その他の執筆者: 岡田秀之, 金子信久, 安永拓世, 太田彩, 高橋利郎
執筆者に関する記述は巻末「執筆者」による
付: 日本美術全集 : 月報2
年表: p [276] - [279]
参考文献: p280
作品リスト: p281-283
折り込図あり
内容説明・目次
内容説明
若冲、応挙、蕭白、芦雪、蕪村、大雅…、18世紀の京都に綺羅星のごとく登場する画家たち。彼らはそれまでの伝統を打ち破り、新たな表現を模索し、さながら日本のルネサンスの様相を呈して、一気に花開いていく—まさに「日本のルネサンス」と呼ぶにふさわしい時代を一気に紹介。伊藤若冲『動植綵絵』全三十幅を美術全集としてはじめて、そのすべてを完全掲載。
目次
- ミヤコに奇想横溢—18世紀の京都画壇
- 伊藤若冲 生涯と画業
- 応挙の力、芦雪の奇
- せめぎあい、継承する、日本の文人画—関西を中心に
- 若冲『動植綵絵』の妙技—生命の美しさの表現追求
- 江戸時代後期の書
「BOOKデータベース」 より