幸福の経済学 : 人々を豊かにするものは何か
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書誌事項
幸福の経済学 : 人々を豊かにするものは何か
日本経済新聞出版社, 2013.2
- タイトル別名
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The pursuit of happiness : an economy of well-being
幸福の経済学 : 人々を豊かにするものは何か
- タイトル読み
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コウフク ノ ケイザイガク : ヒトビト オ ユタカニ スル モノ ワ ナニ カ
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注記
原著 (Brookings Institution Press, c2011)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
途上国の貧しい農民の多くが、「自分は幸せだ」と答える理由は?GDPや所得では把握できない人々の“幸福感”をどのようにつかめばよいのか。世界的な調査、哲学的な議論を踏まえ、わかりやすく解説。
目次
- 第1章 幸福—新たな経済学(用語の使い方について;幸福の経済学のアプローチ ほか)
- 第2章 幸福とは何か—行為者性と厚生の理論(アリストテレス対ベンサム;経験された厚生と期待される厚生 ほか)
- 第3章 世界各国の幸福—何がわかっているか(中南米、ロシアとOECD諸国との比較;移行経済における幸福—中央アジア、キューバ、東ヨーロッパの場合 ほか)
- 第4章 適応理論とその他のパズル(不幸な成長、不満な成功者、より不幸な危機;幸せな農民と不満な成功者 ほか)
- 第5章 GNHかGNPか?(幸福の指標が教えてくれるもの—私たちが学んできたもの;「幸せな農民と不満な成功者」再び ほか)
「BOOKデータベース」 より