書誌事項

脳のなかの天使

V・S・ラマチャンドラン著 ; 山下篤子訳

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2013.3

タイトル別名

The tell-tale brain : a neuroscientist's quest for what makes us human

タイトル読み

ノウ ノ ナカ ノ テンシ

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注記

原著(c2011)の翻訳

参考文献: p437-451

再版(2013.6.30)の発売元: KADOKAWA

内容説明・目次

内容説明

バナナに手をのばすことならどんな類人猿にもできる。しかし、星に手をのばすことができるのは人間だけ。類人猿は森のなかで生き、競いあい、繁殖し、死ぬ—それで終わりだ。人間は文字を書き、研究し、創造し、探求する。なぜ人間だけユニークな進化を遂げているのか?神経学者が解明する脳と心の謎。

目次

  • はじめに—ただの類人猿ではない
  • 第1章 幻肢と可塑的な脳
  • 第2章 見ることと知ること
  • 第3章 うるさい色とホットな娘—共感覚
  • 第4章 文明をつくったニューロン
  • 第5章 スティーヴンはどこに?自閉症の謎
  • 第6章 片言の力—言語の進化
  • 第7章 美と脳—美的感性の誕生
  • 第8章 アートフル・ブレイン—普遍的法則
  • 第9章 魂をもつ類人猿—内観はどのようにして進化したのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12094942
  • ISBN
    • 9784041101049
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    451p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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