ビッグデータの正体 : 情報の産業革命が世界のすべてを変える

書誌事項

ビッグデータの正体 : 情報の産業革命が世界のすべてを変える

ビクター・マイヤー=ショーンベルガー, ケネス・クキエ著 ; 斎藤栄一郎訳

講談社, 2013.5

タイトル別名

Big data : a revolution that will transform how we live, work, and think

タイトル読み

ビッグ データ ノ ショウタイ : ジョウホウ ノ サンギョウ カクメイ ガ セカイ ノ スベテ オ カエル

大学図書館所蔵 件 / 372

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p292-300

内容説明・目次

内容説明

統計学が最強になる時代、我々の未来の生活、仕事、意識、すべてが「ビッグデータ」によって大きく変わる。2013年最大のキーワードを初めて本格的に論じたベストセラー、待望の翻訳。企業はいかに新たな価値を生み出すことができるのか、人々は物事の認知のあり方をどのように変える必要があるのか—大胆な主張と見事な語り口でその答えを示している。

目次

  • 第1章 世界を変えるビッグデータ—When Data Speaks データが語り始めるとき
  • 第2章 第1の変化「すべてのデータを扱う」—「N=全部」の世界
  • 第3章 第2の変化「精度は重要ではない」—量は質を凌駕する
  • 第4章 第3の変化「因果から相関の世界へ」—答えが分かれば、理由は要らない
  • 第5章 データフィケーション—「すべてのもの」がデータ化され、ビジネスになる時代
  • 第6章 ただのデータに新たな価値が宿る—ビジネスモデルの大変化その1
  • 第7章 データを上手に利用する企業—ビジネスモデルの大変化その2
  • 第8章 リスク—ビッグデータのマイナス面—『1984』の悪夢は実現するか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ