黄金とわび
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書誌事項
黄金とわび
(日本美術全集 / 辻惟雄 [ほか] 編集委員, 10 ; 桃山時代)
小学館, 2013.6
- タイトル読み
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オウゴン ト ワビ
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注記
その他の執筆者: 千宗屋, 日高薫, 岡泰正, 丸山伸彦, 藤井恵介
執筆者に関する記述は巻末「執筆者」による
付: 日本美術全集 : 月報4
年表: p[290]-[295]
参考文献: p296
作品リスト: p297-299
折込み図あり
内容説明・目次
内容説明
織田信長や豊臣秀吉は、神仏を称えるそれまでの美のありようを覆し、みずから新たな聖者になるべく改革する。黄金で城郭を飾り、狩野永徳や長谷川等伯に金碧障壁画を描かせ、千利休には草庵の茶室を完成させた。半世紀にも満たない時代に花開いた、黄金の輝きとわびの美意識に酔う。
目次
- 桃山美術論—境界に生きる人々、変貌するかたち
- 桃山画壇の展開
- 利休の茶の湯—つねのごとく
- 世界史のなかの桃山漆器
「BOOKデータベース」 より