身体 : 環境とのエンカウンター
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書誌事項
身体 : 環境とのエンカウンター
(知の生態学的転回 = The ecological turn : new philosophical and psychological perspectives on human studies, 第1巻)
東京大学出版会, 2013.6
- タイトル別名
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The body : encountering the environment
- タイトル読み
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シンタイ : カンキョウ トノ エンカウンター
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注記
はじめに・あとがき: 佐々木正人
生態学的転回を知るための用語解説: p267-280
引用・参照文献: 各章末
著者「山崎寛恵」の「崎」は偏:山;旁:竒の置き換え
収録内容
- 意図・空気・場所 : 身体の生態学的転回 / 佐々木正人 [著]
- 発達 : 身体と環境の動的交差として / 丸山慎 [著]
- 運動発達と生態幾何学 / 山崎寛恵 [著]
- ゴットリーブ : 発達システム論 / 青山慶 [著]
- 協応する身体 / 工藤和俊 [著]
- 人とクルマの知覚論 / 三嶋博之 [著]
- ずらし、デバイス、スタジオ / 池上高志 [著]
- 変化の資源 / 野中哲士 [著]
- 「頭の外」で考えることはできるか? / 宮原克典 [著]
- プラグマティズムとギブソン / 伊藤邦武 [著]
- 魂の科学としての身体論 : 身身問題のために / 染谷昌義 [著]
内容説明・目次
内容説明
環境に実在する情報をピックアップしながら、発達・拡張する身体を探索する。生態学的転回=エコロジカルターンは身体から始まる。
目次
- 意図・空気・場所—身体の生態学的転回
- 第1部 発達と身体システム(発達—身体と環境の動的交差として;運動発達と生態幾何学;ゴットリーブ—発達システム論)
- 第2部 生態学的情報の探求(協応する身体;人とクルマの知覚論;ずらし、デバイス、スタジオ)
- 第3部 生態心理学の哲学的源流と展開(変化の資源;「頭の外」で考えることはできるか?;プラグマティズムとギブソン)
- 魂の科学としての身体論—身身問題のために
「BOOKデータベース」 より